私には生まれたときから一緒にいるピンクの服を着たミニーマウスがいます。
幼少の頃は愛着がなかったのですが小学生頃になって、ミニーマウスのことを妹のように思うようになりました。私は一人っ子で兄弟はいません。
ミニーマウスのことをミニー、ミー、ミーちゃん、ミーたんと呼んでいます。
嬉しいとき、悲しいとき、怒っているとき、楽しいときも常に一緒にいて寄り添ってくれます。
まるで妹。
思春期には親と喧嘩したりしてミニーに当たり鼻や耳が取れたこともありました。
私は落ち着いたら怪我をしたミニーの手当をしました。
大人になった今はミニーに当たることは絶対にありません。
辛いときはミニーに甘えます。
辛いよって。
そういうときは寄り添ってくれます。
楽しいときは一緒に手遊びで遊びます。
寝るときは赤ちゃんのように甘えます。
朝起きてから寝るまで外出するとき以外は一緒です。
そんな愛おしい存在をこれからもずっと一生大切にしたいです。